ブラザー、プリントコンテンツ「おうちプリンターで遊んで学べる防災」を公開 #防災の日

9月1日「防災の日」はみんなで学ぼう！名古屋市消防局が制作協力

— 下記はプレスリリースからの内容です　—

ブラザー工業株式会社(社長：佐々木一郎)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:安井宏一)は、プリンターを活用して家族や友達みんなと楽しめる無料ダウンロードコンテンツ配信サイト「プリふれ」で、防災をテーマにしたプリントコンテンツ「おうちプリンターで遊んで学べる防災」を8月30日（水）に公開する。

ブラザーは、「プリンターで『みんな』とふれあう・『つくる』とふれあう・『紙』とふれあう」をコンセプトに、無料ダウンロードコンテンツ配信サイト「プリふれ」で、親子が一緒に楽しめるペーパークラフトなどを提供している。このたび「プリふれ」で、紙を切ったり貼ったり遊びながら、家庭における防災対策が学べるプリントコンテンツ「おうちプリンターで遊んで学べる防災」を公開する。コンテンツの制作にあたっては、2022年に防火・防災を推進するための包括連携協定を締結した名古屋市消防局が協力している。

ブラザーは、家庭でできる防災を考えるきっかけをつくることで、安全・安心な地域社会の発展に貢献するとしている。

遊んで学べる３つのプリントコンテンツ

おうち防災ゲーム 

おうちにいるときに地震が発生したら何が起こるか、地震対策に必要なことは何かを学べる。

みんなで作ろう防災マップ

災害の時の避難場所・避難経路と、気を付けるべきポイントを、コマを動かして会話しながら学べる。

防災シチュエーションカードゲーム

防災グッズの使い方や、身の回りにあって防災に役立つものがクイズ形式で学べる。

「プリふれ」とは

ブラザーが運営するコンテンツ配信サイト「プリふれ」は、プリンターをいろんな体験を生み出す宝箱にすることを目的としており、子どもから大人まで楽しめる無料ダウンロードコンテンツを提供している。「プリふれ」は「あそびクリエーション」「プリふれ模型店」「プリントカルチャーセンター」の３つのカテゴリーを展開していいる。

「おうちプリンターで遊んで学べる防災」を公開する「あそびクリエーション」は、親子で楽しく遊んでもらうことがコンセプトだ。建物のクラフトが作れる「まちづくりキット」や、おうちでお魚釣りに行った気分になれる「お魚釣りあそび」、さらに多様な企業とコラボしたペーパークラフトなど、多数のプリントコンテンツを提供している。

学童クラブで体験イベントを開催

防災プリントコンテンツの公開に先駆け、8月22日に体験イベントが浜松市の学童クラブで開催された。子どもたちは、友達や先生と一緒に楽しみながら、いざというときに役立つ防災の知識を学ぶ時間を過ごした。今回のイベントを開催した学童クラブを運営する株式会社明日葉は、「プリふれ」の食育コンテンツ制作に協力するソシオークグループの一社で、今後もブラザーのプリントコンテンツを活用して、子どもたちが楽しみながら安全・安心につながる知識を学ぶ機会を創出していきたいとしている。