～安心して赤ちゃんと過ごせる空間で、貴重な瞬間を写真に～
— 下記はプレスリリースからの内容です —
労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる（東京都中央区 代表取締役社長：星 知也）の100%子会社、OurPhoto株式会社（東京都中央区 代表取締役：田中 偉嗣、以下「OurPhoto」）は、zeloplace合同会社（沖縄県浦添市 代表社員：島袋 創平・島袋 綾香、以下「zeroplace」）が運営するラウンジ併設通所型産後ケア施設「zeroplace」と提携し、施設内にてニューボーンフォト撮影のサービス提供を開始いたします。
「OurPhoto（アワーフォト）」は、写真を撮ってほしい個人と写真を撮りたいフォトグラファーをつなげるマッチングサービスです。指定の場所へとフォトグラファーに来てもらう「出張撮影」というスタイルを用いており、ユーザーのニーズに応じて記念日をはじめ、思い出を撮影し、形に残すことができます。
「zeroplace」は、助産師が運営する、お母さんやお父さんが安心して赤ちゃんと一緒に訪れることができる「ラウンジ併設通所型産後ケア施設」です。専門の知識を有する助産師が産後のお母さんと赤ちゃんの心身のケアや育児のサポートを行っています。また、産後ケアが必要なお母さん以外にも、妊婦さん、お父さんやパートナー、ご家族など、幅広く子育てに関わる方々がゆったり過ごしていただける空間を提供しています。
産後ケア施設×出張撮影サービスによるニューボーンフォト撮影サービス提供の背景
生まれたばかりの赤ちゃんの姿を記念として残す「ニューボーンフォト」は、新生児期にしか残せない特別な写真です。ヨーロッパやアメリカで広がった写真文化で、家族や友人へ無事に出産したことを報告するために、赤ちゃんの写真を印刷した出産報告はがきを送る風習があり、近年、日本でも生まれたばかりの赤ちゃんの貴重な姿と感動を形に残したいと人気が高まっています。
実際に「OurPhoto」でも、2023年のニューボーンフォトの撮影依頼件数は、2019年と比較して約3倍（2023年7月末時点）に増加しています。その背景として、産後間もない時期の外出は、赤ちゃんやお母さんにとっても負担が大きいため、プロのフォトグラファーを自宅に呼んで安心して撮影ができる「出張撮影サービス」が、新しい家族を迎えられたお客さまにご好評をいただいております。
さらに「OurPhoto」では、赤ちゃんとお母さんがより安心した環境で撮影できるサービスを提供したいという思いから、赤ちゃんとお母さんが快適に過ごせる空間を提供している産後ケア施設「zeroplace」との提携にいたりました。本提携により、助産師が常駐してサポートする安全・安心な環境で、プロのフォトグラファーによるクオリティの高い撮影が可能になります。また、ニューボーンフォト撮影で多くの実績がある専任フォトグラファーが撮影を担当するため、新生児期の赤ちゃんの姿を素敵な写真として残すことができます。
