BTA2023受賞商品発表!

ジョサンシーズ、株式会社ポーラと協業、テック×ケアを融合した産後ケアアプリmamaniereを開始

ポーラが持つ肌のビックデータと助産師によるオンライン相談&訪問サービスでパーソナライズされた産後ケアを提供します

— 下記はプレスリリースからの内容です —

株式会社ジョサンシーズ(代表取締役 渡邊愛子、以下ジョサンシーズ)は、株式会社ポーラ(代表取締役 及川様、以下ポーラ)と協働し、テック×ケアを掛け合わせた新しい形の「産後ケア」サービスを提供致します。 
ポーラは、産後ケアアプリ「mamaniere(ママニエール)」内で、顔写真から今の心とからだの状況を分析し、赤ちゃんとの産後の生活をより豊かにするサービスや情報を提案します。 
ジョサンシーズは、全国に数百名を超える助産師と利用ニーズのあるママを性格診断や興味関心にてマッチさせ、より個別性のあるケアを、LINE相談サービス/産後ケア訪問/ベビーシッターサービスで提供致します。

産後うつはコロナ禍で4人に1人、自覚症状のない人も

日本産婦人科医会によると、1歳未満の赤ちゃんの母親の産後うつ病の罹患率は10%といわれていますが、コロナ禍より4人に1人が「産後うつ」を発症している可能性があると指摘されています。

さらにその3分の2は自覚がないということがわかっています。

日本は世界と比べても安全にお産のできる国としてデータがありますが、妊産婦死亡の原因1位は「自殺」です。

今回発表された「産後ケアアプリ」を通して心身の状態を”可視化”することで、”頼ってもいいいんだ”という気持ちを後押しするだけでなく、周囲の家族とも結果を共有することで、よりサービスが届きやすくなることを期待しています。

ジョサンシーズは、全国に数百名を超える助産師と協力しながら、アプリ内で提供するサービスとして妊産婦向けにLINE相談サービス・産後訪問ケアサービス・低月齢ベビーシッターサービスを提供し、心身をサポート致します。

協働の背景

ポーラ様は創業当初より女性の活躍を応援しており、mamaniereの「自分らしく産後の生活を楽しめるように」という想いと、ジョサンシーズの ”「自分」×「子育て」をもっと自由にポジティブに” という想いが一致し、協働に至りました。

また、ジョサンシーズの代表渡邊は助産師資格を持つ2児の母であり、「産後のサポーター」と「産後のサポートを受けたい側」の両側面を経験しています。

助産師は女性のみに与えられる国家資格であり、その約半数は潜在助産師として眠っています。

助産師の働き方にアプローチしながら、子育て世代の支援を通して女性の活躍ができる社会を目指していきます。

mamaniereについて

ダウンロードはこちら

https://apps.apple.com/us/app/mamaniere/id6449989335