～保育施設における社宅管理業務の省力化で保育業界の課題解決～
— 下記はプレスリリースからの内容です —
株式会社リベロ（本社：東京都港区、代表取締役社長：鹿島秀俊、以下当社）は、株式会社コドモン（本社：東京都港区、代表取締役：小池 義則、以下コドモン）との連携により、保育士・保育施設における社宅管理業務の省略化をすることで、保育士が長く働ける環境作り及び雇用定着化の実現、保育業界の課題解決、業界No.1の管理戸数を目指し取り組んでいくことをお知らせいたします。
「ワンコイン転貸」で保育業界の課題解決
保育士不足が課題となる中、保育士の働きやすい環境を整備することを目的とした「保育士宿舎借上げ支援事業」※1を国や自治体が実施しています。 保育施設が宿舎を借り上げる場合に国や自治体が給付金を支給する制度ですが、この支援制度を活用することによる宿舎借上のための業務は多岐に渡ります。 具体的な業務として、見積もり・契約・更新～解約、初期費用や家賃振込み、支払調書や情報収集、必要な資料手配など幅広く、制度を活用するためにはこの煩雑な事務作業が発生してしまいます。 保育士が本来の業務に専念できるように、「ワンコイン転貸」※2で当社が全てサポートするため、不動産に関する専門的な知識がなくても安心して利用できるサービスです。 保育施設向けICTサービスの導入施設数などにおいて実績1位※3の「コドモン」と連携することで、保育業界の課題を解決すると共に業界No.1の管理戸数を目指します。
※1 首相官邸ホームページ「保育士宿舎借り上げ支援事業」：https://www.kantei.go.jp/jp/headline/taikijido/pdf/h29yosan_sankou2.pdf
※2「ワンコイン転貸」サービスURL：https://www.tenkin-rakunavi.com/service/subleasing
※3「SaaS型業務支援システムの導入園調査2022」2023年1月株式会社東京商工リサーチ調べ： https://newscast.jp/news/3396499
アウトソーシングの活用で保育者にしかできない本来の業務が出来る環境へ
コドモンが運営する、保育現場で働く保育者の専門性の向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ」のセミナーにて、当社の法人事業部 副部長 岩本美沙が登壇することをお知らせいたします。今回は園長・副園長・保育現場の事務の方向けのセミナーとなっており、ご視聴いただくことで保育者の専門性を高め、働きやすい環境にするための有効な体制づくりをご理解いただける内容となっております。是非ご視聴ください。
