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現役子育てパパが開発!読み聞かせ記録アプリ「ユリウス」を使ってみた|IT愛好家ママ おがまりのベビテクといっしょ

こんにちは!おがまりです。
我が娘、慣らし保育が終わったと思ったら突発性発疹に罹り、数日間お休みに…。
自宅保育では絵本を読むことが多く、せっかくなら何をいつ読んだか記録しておきたいなと思い、便利なアプリはないかと探してみました。そして、読み聞かせ記録アプリというジャンルがあることを知りました!ほしいものはすでにある便利な世の中だ…。
いくつか試してみましたが、今回はその中でも私が気に入った「ユリウス」というアプリをご紹介します!

現役子育てパパが開発!読み聞かせ記録アプリ

ユリウス」は絵本の読み聞かせログを記録できるスマホアプリ。持っている絵本を登録しておいて、読み聞かせたタイミングで記録していきます。登録不要で使えます。

開発者さんは、現役の子育て中パパ!パパママ目線で、痒いところに手が届く機能が盛りだくさんのアプリです。

iPhone版Android版のどちらもリリースされています。

簡単に探せて簡単に記録できる!

ユリウスはとにかくシンプルで操作が簡単!「記録方法が面倒くさくて続かない…」では意味がないので、記録系アプリのUIってとっても大事ですよね。

バーコードで簡単に登録が可能!

まずは絵本を登録していきます。絵本の登録方法は「バーコード読み取り」「キーワード検索」「手動」の3パターンが用意されています。
バーコードのついていない絵本(通信教育でもらった絵本など)も手動で登録できるのがいいですね!
私も早速手元にあった絵本を何冊か登録してみました。

バーコードの読み取りもスムーズで、ストレスなく登録できました!

絵本は買うだけではなく図書館などで借りることもありますよね。ユリウスでは、登録した絵本を「持ってる」「借りた」の2パターンで登録することができます。

絵本は「読んだ」「まだ」を選んで登録することができるので、買おうと思っている絵本やオススメしてもらった絵本などもメモ代わりに登録しておくことも可能です。

読んだらタップだけで簡単に記録!

絵本を読んだら「読んだ」ボタンをタップすると、読み聞かせた回数が1増えます。面倒な操作がないので、記録漏れも防げそうですね。

読み聞かせログには、日付だけでなく5段階のごきげん度や子どもの反応も記録することができます。

我が家にもまだ難しくて反応がイマイチだったり好みじゃなかったりする絵本が結構ありますが、これからどんな変化を辿っていくのか、記録するのが楽しみです!

ランキングやグラフで振り返れる!

読み聞かせた回数や冊数は、ランキングやグラフの形で確認することができます。

目標読み聞かせ回数に向かって活用することはもちろん、「この絵本がお気に入りなんだな」「最近これ読んでないから読もうかな」といった使い方もできそうですよね。