— 下記はプレスリリースからの内容です —
400台目は愛知県豊橋市の「豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)」に設置
ダイドードリンコ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:中島 孝徳、以下「ダイドードリンコ」)は、子育て世代が紙おむつの心配をすることなく外出できるよう、ベビー用 紙おむつの小パック(2枚入り)が購入できる飲料とコラボした自動販売機(以下、自販機)を2019年10月より展開開始し、この度42都府県で計400台を突破いたしました。
この自販機は、国土交通省から子育て応援施設の整備を加速していくことが発表されたことを受け、ダイドードリンコ、大王製紙株式会社、セコム医療システム株式会社の3社で子育て世代を応援するための取り組みとして、道の駅や大型商業施設など中心に展開してまいりました。今後は、2026年末までに500台の展開をめざしてまいります。
今後も、本自販機を通して、お子様連れの方が安心して外出しやすい環境づくりをめざし、子育て世代を応援していきます。
1 「ベビー用 紙おむつ自販機」の400台目展開箇所
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)
所在地:愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
設置日:2023年4月10日(月)
2 これまでの展開事例(※ 設置画像は当時のものになります。)
・1台目:道の駅「いたこ」
所在地:茨城県潮来市前川1326-1
設置日:2019年10月11日(金)
・100台目:道の駅「あいの土山」
所在地:滋賀県甲賀市土山町北土山2900
設置日:2021年1月27日(水)
・200台目:道の駅「いわいずみ」
所在地:岩手県下閉伊郡岩泉町乙茂字乙茂 90-1
設置日:2021年10月8日(金)
・300台目:道の駅「たじま」
所在地:福島県南会津郡南会津町糸沢宇男鹿沼原 3242-8
設置日:2022年6月14 日(火)
3 「ベビー用 紙おむつ自販機」の概要
「ベビー用 紙おむつ自販機」は、飲料と紙おむつのコラボレーションを実現した自販機です。飲料は、ダイドードリンコのお茶・紅茶飲料、水、スポーツドリンク類、果実野菜飲料などを販売し、ベビー用 紙おむつは、大王製紙の「グーンプラス 肌快適設計 パンツ 2枚入り」(パンツタイプMサイズ、Lサイズ 各240円)「グーン 肌にやさしいおしりふき 70枚入り」(240円)を販売します。
4 「ベビー用 紙おむつ自販機」の展開エリア(2023年4月10日時点)
・計42都府県
5 これまでの主な設置箇所
・道の駅
・その他大型商業施設、複合施設など
今後も当社は、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」のグループ理念のもと、世界中の人々が楽しく健やかに暮らすことのできる豊かで元気な地域社会づくりに貢献してまいります。