— 下記はプレスリリースからの内容です —
「BabyTech Award Japan 2020特別賞」の人気コンテンツが書籍化!
ビジネス書籍を専門に扱う出版社である株式会社クロスメディア・パブリッシング(東京・渋谷区、代表取締役・小早川幸一郎)は、1月16日(月)に新刊『ふたりの子育てがもっと楽しくなる パパのための育児クイズ115』(髙橋幸恵・著)を出版いたします。本書では、育児知識をクイズ形式で出題する人気コンテンツ「LINEで1日1問 育児クイズパパ力検定」で紹介されているクイズやコラムを厳選して一冊にまとめました。クイズを解きながら、赤ちゃんやパートナーとのつながりが深まり、「子育てがより楽しくなる知識」を得られます。
詳細URL
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4295407860
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17349747
「ふたり」で育児する時代に、パパたちは知識を求めている
次の問題の答え、あなたにはわかりますか?(※ 正答はのちほど掲載)
Q-1〈正答率83%〉 首がすわる前の赤ちゃんは、「縦」に抱くのが基本である。〇か×か?
Q-2〈正答率87%〉 オムツ替えのとき、子どもが逃げ出して大変。このとき便利なのはどっちのタイプ? (1)テープタイプ (2)パンツタイプ
Q-3〈正答率45%〉 脳の重さについてクイズ。20歳頃の重量を100%とすると、1歳の脳の重量はおよそ何%でしょう? (1)およそ30% (2)およそ75% (3)およそ95%
Q-4〈正答率62%〉 切り傷やすり傷は、乾燥させたほうが早く治る。〇か×か?
初めての出産・子育ては、誰にとっても未知のもの。出産に臨むママにもわからないことだらけです。疲労や睡眠不足が重なり、心や身体が弱ってしまう時期もあるでしょう。ママだって、なんでも知っていて、ひとりでこなせるわけではありません。
一方で、パパたちの話を聞くと、「じつは自分も孤独を感じていた」という言葉が出てくることが少なくありません。「育児について何もわからないし、どうすれば良いのかわからなかった」と。身近にいても、知識がないためにコミュニケーションをとれず、適切に支え合うことができず、互いに孤独感を抱いてしまうこともあるのです。
ママとパパ、「ふたり」で子育てをすることが当たり前になりつつある時代に、積極的に育児に関わりたい……とは思いつつ、知識を得る方法がわからなかったり、時間がなかったりして悩んでいるパパたちが多いのです。
人気の子育てクイズで、育児の不安が自信に変わる!
「離乳食を吐き出すのは、嫌がっているから?」
「赤ちゃんとはどう遊べばいいの?」
「熱が出たときはどうする?」
「のどに物が詰まったときは、どうすればいいの?」
そんな、育児に不安を抱えるパパたちのニーズに答えたのが、「育児クイズパパ力検定」です。1日1問、育児に関するクイズがLINEで届く人気コンテンツです。
「育児クイズパパ力検定」のユーザーからは、以下のような感想が届いています。
・パパ力検定は、子どもが産まれてすぐ、育休中に情報収集をしている時に見つけました。毎朝サクッと向き合える気軽さと、クイズ形式の楽しさに惹かれました。月齢にあわせた内容のクイズなので、実際の育児とシンクロすることも。日々の育児の中で「パパ力検定でこんな内容があったよ」と夫婦で話すこともよくありました。楽しく学べて、素敵なサービスをありがとうございます。(ユーザー名:先輩パパさん)
・1日1問。それだけのことだけど、最後まで続けることが出来て、繰り返しも出来ていることってパパ力検定だけかなと思っております。我が子も3人となり、毎日ドタバタです。そんな時でもふと原点に返るのが私にとってパパ力検定のありがたさだと思っております。家事育児の大変さってママだけで背負いきれるものでは絶対にありません。大事な我が家のことだからしっかりと今後も自分事として取り組んでいきたいです。(ユーザー名:3きょうだいのパパさん)
・生後6か月の息子を持つ母です。授乳のタイミングでクイズに挑戦するのが日課になっています。一人目の育児なので、色々と勉強をしなければと必要性を感じる半面、家事と育児に追われる毎日で…なかなか落ち着いて育児書などを読む時間がありません。そんななか、携帯片手に毎日コツコツクイズを解いて手軽に学べるので、とても助かっています。月齢に応じた内容で出題されるところも、今必要な情報を迷わず知ることができて魅力です。(ユーザー名:るんるんママさん)
本書は、そのクイズの中から厳選した105問に、新たに防災クイズ10問を加えた合計115問をお届けします。LINE配信時の正答率もついているので、自身の知識レベルも測ることができます。
監修していただいている専門家の方々のお話や、「先輩」パパ・ママの体験談など、パパ・ママたちを優しく応援するあたたかい言葉も満載。無理なく楽しくクイズに取り組みながら、知識を取り入れていただけるような作りになっています。
「クイズ」だけではない、豊富なコンテンツ
書籍では、115問のクイズのほか、制作過程で専門家から教えていただいたものの、クイズの解説には盛り込めなかったお話や、制作秘話なども紹介しています。
また、LINEの「育児クイズパパ力検定」で大人気の子育て4コマ漫画「にわとりパパの子育て日記」も、書き下ろしを含む18話を収載。さらに、専門家によるコラムも7本収載。肩の力を抜いて赤ちゃんに向き合えるヒントになります。
<この本の目次>
・赤ちゃんとのつながり編
ステージ1:「新生児期」のつながりを築く15問
ステージ2:「移行期」のつながりを築く10問
ステージ3:「上半身しっかり期」のつながりを築く10問
ステージ4:「腰しっかり期」のつながりを築く10問
ステージ5:「脚しっかり期」のつながりを築く10問
ステージ6:「幼児になる時期」のつながりを築く10問
・赤ちゃんのもしものとき編
ステージ7:「小児科&応急処置」に関する20問
ステージ8:「事故予防&防災」に関する20問
ステージ9:「救急救命」に関する10問
・連載紹介
連載(1)「先輩パパからの手紙」
連載(2)「保育士さんたちとの手紙」
連載(3)「むささびばぁばのかんたん薬膳」
連載(4)「楽しい道くさ」
連載(5)「5児のパパカメラマン直伝ファミリー撮影術」
著者紹介
髙橋 幸恵(たかはし・さちえ)
株式会社Mama’s Sachi代表。編集者。NHK出版に2003年入社。語学、健康・医療系のテキストや本の編集に携わり、2020年より独立。出版社での経験を活かし、専門家監修の「育児クイズパパ力検定」を考案。コンテンツの制作や、セミナーの企画・実施、メディアでの執筆などにも携わる。“自分、子ども、そして周りの大切な人”のあたたかな絆づくりのサポートをする「共育カタリスト」として活動。チャイルドマインダー。防災士。子育ての学びと体験を共有するメディア「ISSHO NI」を立ち上げ、みんなで子どもを育む文化・環境づくりを目指して発信中。2児の母。
書籍情報
『ふたりの子育てがもっと楽しくなる パパのための育児クイズ115』
著者:髙橋 幸恵
定価:1,628円(本体1,480円+税)
体裁:四六判 / 240ページ
ISBN:978-4-295-40786-7
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年1月16日
詳細URL
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4295407860
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17349747
<冒頭の問題の答え>
Q-1(本文中ではQ16)=× 首がすわる前の赤ちゃんは「横」向きに抱いてあげましょう
Q-2(本文中ではQ37)=(2) オムツ替えで赤ちゃんが逃げ出すときに活躍するのは「パンツタイプ」です
Q-3(本文中ではQ46)=(2) 20歳頃の重量と比べて、1歳の脳の重量はおよそ75%です
Q-4(本文中ではQ83)=× 切り傷やすり傷は乾燥させないほうが治りが良いと言われています
BTAJ2020 powered by DNP 大日本印刷 で 育児生活サポート賞を受賞した「LINEで1日1問 育児クイズパパ力検定」が書籍化されました。パパ力検定で提供されているクイズやコラムから厳選したコンテンツがまとめられた一冊。是非ご一読いただきたいですね。