こんにちは！おがまりです。
気づけば今年も今週で終わりですね…！5月に出産してから、あっという間の2022年でした。
子どもも生まれたことだし、せめて実家・義実家くらいには年賀状を送るか…と思っていたものの、こんな時期になってしまいました。
もう間に合わない…せめてデータで送れるサービスはないものか…と検索したら、ありました！というわけで、今回は日本郵政の「スマートねんが」をご紹介します♪
「スマートねんが」とは？
スマートねんがは、日本郵便が2021年に開始したデジタル年賀状サービスです。LINE上で簡単に作成可能で、友だちやグループに送信できます。追加料金を支払えば、紙の年賀状を郵送することも（今からだと元旦には間に合いませんが）可能です。
デザインパックを購入する
作成するためには、まず「デザインパック」というテンプレートのセットを購入します。
「カジュアル」や「ファミリー」、「ポップ」といった、テイストごとに複数デザインがセットになっているパックが用意されています。
今年は「SPY×FAMILY」のデザインパックも販売されているようですよ！
私は「ファミリー」パックを購入しました！
年賀状を作成する！
デザインパックを購入したら、パックの中から好きなデザインを選び、年賀状を編集していきます。
写真フレームが用意されているデザインは、スマホの中の写真を選ぶだけでデザインに組み込むことができるので、一瞬でオリジナルの年賀状が完成します！
写真だけでなく、テキスト入力や手書き入力、スタンプでの装飾なども可能です。
ボイス機能もあるので、子どもの声を入れても面白いかもしれませんね！
裏面のデザインだけではなく、表面にもデザインを施すことが可能です！表面があると、デジタルでも一気に年賀状感が増しますよね！
直感的に操作しやすいので、あっという間に完成してしまいました！
作成が完了したらあとは送信するだけ！ですが、予約送信機能はないのでご注意を！
ママがサクッと！親子でワイワイ！
画像加工アプリを使って無料でデータを作ることもできると思いますが、ゼロからデザインをするのは大変ですよね。既存のデザインを選んであとは文字入れをするだけで簡単に完成する「スマートねんが」は、忙しいママの強力な味方になると感じました！
あとは、LINEポイントが当たるというのも年賀感をUPしていますよね！（小さい頃は年賀状のお年玉くじの結果発表日、毎年ワクワクしていたなあ…）
文字入れやスタンプでの加工も楽しくて、ついつい夢中になってしまいました。娘がもう少し大きくなったら、ワイワイ言いながら一緒に作りたいな〜！年賀状を出したいけど準備がまだ…というママは、ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね♪
