保育ICT推進協会、より良い保育を実現するための保育DXとは？保育ICTシステムをもっと知ろう！をテーマに「保育ICT見本市」オンライン開催

— 下記はプレスリリースからの内容です　—

保育のICT化に関するセミナーや情報発信に取り組んでいる一般社団法人　保育ICT推進協会（本社：愛媛県西予市、代表理事：三好 冬馬、以下当協会）は、保育のICTシステムに特化したオンラインイベント「保育システム見本市」を開催いたします。

■背景・コンセプト
保育業界は今大きな変化の渦に飲み込まれています。少子化による定員割れ、慢性的な保育士不足、日々の業務に重くのしかかるコロナ対応。山積した多くの問題に、待ったなしの対応を社会から求められているところです。そんな中、ICT化による業務改善の必要性が日に日に増していますが、なかなかICT化に踏み切れない園が多いのも実情です。

当協会では日頃からICT普及に向けたセミナーや情報発信を行っています。
より多くの園にICTをもっと身近に感じてもらい、ICT化の後押しをするため、「保育ICT見本市」としてオンラインイベントを開催いたします。HPや仕様書だけではわからない「システムに込めた思い」や「実現したい未来像」を直接聞くことができるまたとないチャンスです。

当日は、注目のシステム会社5社をお招きし、それぞれの機能や操作方法の違いなどをお話しいただきます。
保育ICTシステムは「ともに保育の質を高めるための同志」だと考えています。システムと仲良くなることで、子どもたちだけでなく先生たちも一緒に成長していける未来を築いていきましょう。

■イベント概要

■タイムテーブル
（各社、システムの説明＋質疑応答）

■このような方にオススメ
ICTシステムをもっと詳しく知りたい
ICTシステムを取り入れたい
どのICTシステムがいいかわからない
いろいろなICTシステムを比較してみたい

■ご参加方法
以下のウェビナー申し込みページよりお申し込みいただけます。
お申し込み先：https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_7tdRlFmKS0-Bf2hntmlZjg
（申し込み完了後、zoomウェビナーのURLをお送りします）

保育のICTとは？

保育に関する計画や記録、毎日の保護者との連絡や子どもたちの登降園管理などいまだに手書きや電話で行っていることが多い保育業界。
これらをシステムやアプリを使ってデジタル化し、業務の効率化を図ることを保育ICTといいます。
大切にしたい子どもや保護者、スタッフとのコミュニケーションはそのままに。
やりたい保育を実現するためのICTの活用が、今重要視されています。

法人概要

一般社団法人 保育ICT推進協会
本社：愛媛県西予市
設立：2021年9月

公式HP：https://hoiku-ict.or.jp
公式ブログ：​​https://hoiku-ict.or.jp/blog/

■代表理事 三好冬馬より
愛媛県西予市内の保育所で保育士をしつつ、ICT導入と活用に携わってきましたが、ICT化の道のりは平坦ではありません。それは、保育士をしながら多くの園のICT導入に長年携わってきた私自身も痛感してきたことです。
そこで、ICT化に挑戦する先生方を応援するために、一般社団法人保育ICT推進協会を設立しました。ICT化することで保育に携わる皆様の業務負担を軽減し、保育に注力できる環境を構築することで、保育の質の確保・向上の実現を目指しています。
今後も保育者とICTシステムの架け橋として、全力で取り組んでまいります。
皆様のご参加をお待ちしています。