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育Qドットコム、産後パパ育休に対応した育休シミュレーションツール「トランプメソッド」を開発。産後パパ育休の代表的テンプレートの3パターンも公開。

— 下記はプレスリリースからの内容です —

男性育休の推進事業を展開する育Qドットコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:広中秀俊、以下「当社」)が複雑な産後パパ育休を組み立てるツールとして、「トランプメソッド」を開発しました。

令和4年10月の育児休業法の改正により、「産後パパ育休」が創設されました。産後パパ育休の活用により、男性は4回の育休取得が可能になりかなりカスタマイズできる育休制度になります。
育休は日数ではなく週単位で考えるのがポイントです。産後パパ育休も、産休制度として週カウントがベースになるので、育休全体もこどもが1歳になるまでの1年間、52週で組み立てます。
1年間は52週間でトランプもJOKERを除けば52枚なので、こどもが1歳になるまでの1年間、52週のカードを持っているということになります。
この52枚のカードを組み立てるシミュレーションツールの「トランプメソッド」を開発しました。

▼産後パパ育休「トランプメソッド」の解説動画
https://youtu.be/jHC26ezuYio

▼東京都の男性育業促進オンデマンドセミナーでも採用されています(再生位置39:51~)
https://www.katei-ryouritsu.metro.tokyo.lg.jp/danseiikukyu/seminar/#ondemand-seminar

産後パパ育休の代表的テンプレート
産後パパ育休はゼロから組み立てるより、ある程度テンプレートをベースに考えていくと組み立てやすいので、代表的な3パターンのテンプレートを公開しました。

  1. 回数フル活用型
  2. バトンタッチ型
  3. ガッツリ型

【講師プロフィール】
広中秀俊
1977年山口県下関市生まれ。大学卒業後、ミサワホーム入社。
住宅営業、経理、まちづくり事業、働き方改革推進を経験。
2児の父親であり、厚生労働省から「イクメンの星」に認定され、イクメンスピーチ甲子園2018では審査員を担当。「育休で日本を元気にする。」をミッションに、男性育休が当たり前になる世の中を目指し、自治体や企業向けに研修やコンサルを展開する。
約20年間の会社員生活を経て2019年4月からは独立し、収入の分散化を図りポートフォリオワーカーを実践。一般社団法人ONE JAPAN Resource Management監事、一般社団法人Cancer X監事、新宿区100人カイギ代表。

【会社概要】
会社名:育Qドットコム株式会社
代表取締役:広中秀俊
住所:東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階
事業内容:男性育休の推進事業
コーポレートサイト:https://19-q.com
問い合わせ先:info@19-q.com
当社は「育休で日本を元気にする。」をミッションに、独自の「育Qメソッド」により男性育休を推進する会社です。