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「SwitchBot」の加湿器と温湿度計を連携して、乾燥知らずの冬にしよう!|IT愛好家ママ おがまりのベビテクといっしょ

こんにちは!おがまりです。
娘もあっという間に生後6ヶ月を迎え、季節も冬に差し掛かろうとしています。
冬といえばお肌の乾燥が気になりますよね。赤ちゃんの肌は生後3ヶ月を過ぎると皮脂の分泌量が激減して、乾燥しやすくなってしまうそうです。
我が家では慌ててSwitchBotの「加湿器」と「温湿度計」を調達しました!今週も前回に引き続きSwitchBotでのスマートホーム化をテーマに活用方法を紹介していきます。

SwitchBot スマート加湿器

これがSwitchBotの加湿器です。スタイリッシュな見た目で、水が3.5L入る大容量です。ボタンも1つだけで操作も簡単。

かなり細かいミストが60cmほど上まで噴き上がるので、床や家具が濡れてしまうこともありません。以前使っていた加湿器は床や布団がびちゃびちゃになってしまうものだったので、煙のようなミストに感動!スマートホームとか関係なく普通に加湿器として気に入っています(笑)。

SwitchBot 温湿度計

SwitchBotの温湿度計は、先行機種である「SwitchBot温湿度計」と「SwitchBot温湿度計プラス」があり、我が家は「プラス」を選びました。どちらもシンプルで、数字も見やすいです!

加湿器同様スマート機能を使わなくても利用できるので、「今はスマート機能はいらないけど、いつか使うかも…」という方にもオススメです。

加湿器と温湿度計を連携する!

オフラインでも十分活躍する2アイテムですが、やはり本領発揮をするのはスマート機能を使った活用方法!
今回我が家では「湿度が60%より低くなったら加湿器をONにする」という設定をしてみました。

加湿器と温湿度計を連携するためには、それぞれの機器を「SwitchBotハブ」に登録する必要があります。「SwitchBotハブ」には「ミニ」と「プラス」の2製品ありますが、我が家では雲型の「プラス」を活用しています。

「プラス」は残念ながら生産終了しているようですが、イルミネーション機能というものがついていて、カラフルなライトがうごめいていてとっても可愛い…!

2つの機器をハブに登録できたら、アプリで「シーン設定」をしていきます。「シーン」というのは、「何かがこうなったら、何かをこうする」というような条件と動作の設定です。

「温湿度計の湿度が60%より低くなったら、加湿器を運転する」というシーンを作成してみました。
設定直前の湿度は51%で、加湿器は電源オフの状態でしたが、シーンを登録したら加湿器が無事動き始めました!