BTA2024受賞商品発表

絵本読み聞かせ対話アプリKIKASETE、9月14日より著名な絵画題材にした読み聞かせ絵本をアプリで無料公開

編集部より

BTAJ2021で優秀賞を受賞されてた絵本読み聞かせと対話型のコンテンツで知育を促す絵本アプリKIKASETEを運営するMaria Projectさんは、9月14日から絵画鑑賞カリキュラムとして絵画を題材にした絵本のコンテンツを公開、写真撮影やお絵描き機能を追加するとのことです。

詳細をプレスリリースから見ていきましょう。

— 下記はプレスリリースからの内容です —

親子で気軽に葛飾北斎などの名作に触れる機会を提供したい

初めまして。私たちは知育で子育てをサポートするMaria Project株式会社(代表奥野友美 東京都渋谷区)です。Maria Project株式会社は、9月14日(水)から、考えて伝える力を伸ばす知育アプリ「KIKASETE(きかせて)」にて、「絵画鑑賞カリキュラム」として絵画を題材とした絵本を公開し、お絵かきや写真撮影などの新機能を追加します。

 文化庁の調査によると、1年間で「文化芸術イベントを直接鑑賞したものはない」と回答した人の理由として、「新型コロナウイルス感染症の影響」と答えた割合が 56.8%にのぼることがわかりました。また子どもの文化芸術体験について期待する効果は「創造性や工夫をする力が高まる」(52.3%)「美しさなどへの感性が育まれる」(43.0%)と感性や非認知能力を伸ばすことへの期待が高いことがわかります。(文化に関する世論調査、令和3年3月、文化庁)
 「KIKASETE」では絵本の読み聞かせを行い、感じたことや考えを引き出す対話機能で、正解のない問いを投げかけて子どもの「考えて伝える力」を伸ばすことを目指しています。この度、新しく「絵画鑑賞カリキュラム」を制作しました。絵本は著名な絵画を1点取り上げ、作者や時代背景、技法等を解説する内容です。題材の絵画として葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」やミレーの「オフィーリア」等を取り上げています。通常の対話機能に加え、お絵かき機能、写真撮影機能で、絵画を見て感じたことを自由に表現するカリキュラムとなっています。コロナ禍で文化芸術イベントの中止や延期が相次ぎ外出を控える動きもある中、自宅で絵画鑑賞を手軽に楽しむことができます。
 プロダクトオーナー自身、5人の子育てと仕事を両立する母親で、「絵本の可能性を更に広げたい」という思いが「絵画カリキュラム」の誕生のきっかけとなりました。
この度の新機能を通じて、おうちでの学びの可能性を広げていきたいと考えています。
大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材いただき、報道のお力でより多くの皆さまへ届けるきっかけとしていただけましたら幸いです。

〜 アプリ概要 〜
◆名称:KIKASETE
◆内容:子どもの考えて伝える力を伸ばす知育アプリ
対象年齢 3~10歳 ダウンロード、利用 無料
プロのナレータによる読み聞かせ、クイズ、子どもの考えを引き出す対話機能
新たに著名な絵画を題材とした絵本を制作、お絵かき機能、写真撮影機能を追加
https://kikasete.mariaproject.com/

新機能紹介動画(YouTube)

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アプリダウンロード

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