保育園・幼稚園・⼩学校・児童館などのお⼦様を受け⼊れる施設で健康教育教材としてご活⽤ください
チャンネル登録者数3万人&月間100万再生を超える絵本読み聞かせ動画チャンネル「きっずちゅーぶ」( www.youtube.com/kidstube_ch )を運営する株式会社イースマイリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役 : 矢澤 修、以下イースマイリー)は、昨今の新型コロナウイルスの再拡大を受け、感染予防を目的として、保育園・幼稚園・小学校・児童館など、お子様を受け入れる施設での健康教育教材としてご活用いただくため、「きっずちゅーぶ」にて配信している新型コロナウイルスの感染予防をテーマとした絵本5作品のデータを無料で提供を開始しました。
作品のデータは、印刷して絵本にして配布したり、紙芝居にしてお子様へ読み聞かせをしたりするなど、ご活用いただけるものです。
新型コロナウイルス感染予防に活用できる絵本作品について
●コロナウイルスにまけないぞ
新型コロナウイルスが流行しだしてから、友達とも会えず家にばかりいるようになった男の子。そんな時、おじいちゃんと電話でお話をすると、ママはおじいちゃんや他の大切な人を守るために今の我慢が大切なこと。そして、どうすれば自分の命と大切な人の命を守れるかを教えてくれました。感染拡大予防が何で必要なのか。また、手洗いやマスクの大切さがよく分かるお話です。
https://youtu.be/Djjji6yUy6c
●みっつのみつ
家での遊びに飽きてしまった女の子は、友達と部屋で遊ぶ夢を見ます。すると一人の友だちの口からフワフワしたなにかが飛び出してきました。そのフワフワは咳をすると遠くまで飛んでいき、他の友達にもくっつきます。どんどん部屋中がフワフワだらけになっていき…。夢から覚めた女の子に、ママは夢の内容に沿って「密集」「密接」「密閉」を説明してくれました。どうして三密に気をつけなければならないのかよく分かるお話です。
https://youtu.be/U6MEC6Lov9w
●ばいばいバイキン
公園から帰った男の子は、手を洗わずにおやつを食べようとします。すると見えないはずのバイキンが手にたくさん付いているのが見えました。慌ててママに手を見せますが、ママの手にもバイキンがうつってしまいました。男の子は慌てて水で洗い流しますが、なかなかいなくならないバイキン。泣きそうな男の子にママは正しい手洗いの方法を教えます。正しい手洗いが大切なこと、その方法が学べるお話です。
https://youtu.be/A8PFjfR5j5I
●コロナだいおうがやってきた
新型コロナウイルスを撒き散らそうと、たくさんの家来を連れてやってきたコロナ大王。人間の身体には入りやすいので、コロナ大王と家来たちは色々なところで待ち伏せてくっつこうと試みますが、手洗いやうがいでみんなどんどんやっつけられてしまいます。やっとのこと人間の身体に入れたコロナ大王も、マスクをされてしまいウイルスを撒き散らすことができません。家来をみんなやっつけられてしまったコロナ大王は泣く泣く自分の国へ帰っていったという物語です。
https://youtu.be/3BMtQI32zww
●5つの小(こ)
お正月にみんなでワイワイするのを楽しみにしていた男の子。でも、おばあちゃんの家に親戚は誰も来ません。おせちも一人分ずつ分けられて、大きな声ではしゃぐと注意され、寒いのに窓を開け、一日中遊びたいのにすぐに家に帰ろうとなりました。どうして?という男の子に、ママはウイルス感染を予防するために、大切な【5つの小】の話をしてくれます。【小人数】【小皿】【小声】【小まめに換気と消毒】【小一時間】がなぜ大切なのか学べるお話です。
https://youtu.be/AhVGgPoF-Tc
絵本データのご利用お申込方法について
本データをご活用されたい方は、以下URL(またはQRコード)よりお申込をお願いいたします。
https://forms.gle/fBgoD5DPnZbdYJcU6
きっずちゅーぶについて
絵本の読み聞かせを主として、子どもの学びと遊びに役立つ知育動画を制作・配信する「きっずちゅーぶ」は、幼児から小学校低学年に向けた約1,500もの「知育動画」をYouTubeチャンネル上で無料配信をしています。絵本の他にも、英語の歌、工作、体操、折り紙、貼り絵、塗り絵等、子どもが楽しめる動画コンテンツを数多く提供しています。
株式会社イースマイリーについて
「みんなと”えがお”をつくる会社」をビジョンに、子どもに安心・安全で質の高いコンテンツを提供するため、絵本読み聞かせ動画チャンネル「きっずちゅーぶ」の企画・制作・配信事業を推進。また、出版事業「キッズチューブ出版」では、紙の絵本を販売するだけではなく、影響力のあるインフルエンサーや、社会的活動団体、絵本作家と共に、子ども達により質の高いコンテンツを提供するべく、共創プログラムを実施してまいります。
他にも、障害・難病を抱える当事者と家族のためのオンラインコミュニティを主軸とした福祉支援事業も推進しています。