2018年のBabyTech Awardsで取り上げられていた、遠隔医療を受けることが出来るサービス「TytoHome」です。
High Tech Healthy Baby: TytoHome
TytoHomeのサービス概要
遠隔医療を行うためのスマートデバイスを使って、そのデバイスで計測したデータをスマートフォンのアプリに送って医師と共有します。耳、喉、心臓、肺、腹部、皮膚等の検診を行うことが出来ます。例えば、耳ですと以下の画像のようなデバイスを使って検査を行います。
各々の幹部の検査を行うのに最適なデバイスが4種類用意されています。
例えばですが、赤ちゃんが休暇中に病気になった場合などにおいて救急医療をを捜す必要はなく、TytoHomeを使って医師に連絡することにより、正確な医療措置を施すことが可能です。
価格は、299$となっています。アメリカのように医療費が非常に高い場合、このような遠隔医療キットは非常に喜ばれますね。
