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- 2022年10月26日:大賞・優秀賞・特別賞 受賞商品が決定しました!
- 2022年10月11日:プラチナスポンサー、アワードサポーターの各企業様を掲載し、アワードロゴを変更しました
- 2022年8月30日:一次審査通過商品31点を発表しました
- 2022年8月26日:現在ご応募ご準備中の皆様の受付は最終期限を8月29日15時まで延長しお待ちいたします
- 2022年8月22日:Web応募フォームの表示不具合を解消しました
- 2022年8月22日:メディアパートナーの各企業を掲載しました
- 2022年8月16日:応募締切・一次審査通過日程の変更、受賞メリットの追記をしました
- 2022年7月26日:応募用紙ダウンロードボタンの一部不具合を解消しました
- 2022年7月4日:BTA2022募集要項、応募用紙、応募フォーム公開。エントリー受付を開始しました
目次
- 1 BabyTech®️ Awards 2022 大賞・優秀賞・特別賞 受賞商品一覧
- 2 授乳と食事 部門
- 3 子どもの学びと遊び 部門(応募多数のため優秀賞4点選出)
- 4 安全対策と見守り 部門
- 5 妊活と妊娠 部門
- 6 健康・毎日のお世話 部門
- 7 記念・記録・思い出 部門
- 8 保護者支援サービス 部門
- 9 保育ICT 部門
- 10 家事の効率化 部門
- 11 一次審査通過商品一覧(商品名50音順)
- 12 BabyTech® Awards 2022 募集要項
- 13 審査要項 - 審査対象・審査の流れ・審査基準
- 14 受賞のメリット・受賞者の声
- 15 応募日程・審査料・受賞後のご提供物
- 16 応募方法
- 17 主催者について
- 18 ベビーテック®️アワードジャパン2019、2020、2021の受賞商品一覧
BabyTech®️ Awards 2022 大賞・優秀賞・特別賞 受賞商品一覧
授乳と食事 部門
大賞
ごかんごさい(FUNFAM株式会社)
専用レシピサイト閲覧可能、オンライン離乳食教室に参加できる離乳食・幼児食の会員制定期宅配BOX。生後5カ月から18カ月頃までの離乳食BOXの他、2022年秋から幼児食BOXのサービスも開始します。スマホ・PCからお申込み後、毎月25日頃に離乳食研究家監修の月齢に合った食品とオリジナルレシピが自宅に届き、簡単なひと手間で離乳食が作れます。レシピは購入者限定サイトで400以上の全レシピ見放題。また、育児の食のお困りごとは10年で10万世帯の子育て世代をサポートしてきた離乳食研究家YASUYOにお任せください。オンライン離乳食教室で五感の成長に紐づけて皆様のお悩みを解決します。
- “離乳食を学ぶ場所”という視点の当て方が評価出来る。ICT化されていなく、アレルギー人口の増加に視点を向けてデータ活用をしていることが、様々なリスクへのビジネスモデルの介入の仕方を提案出来ている。BtoCへのプラスオン提案が将来性を感じさせる。
- コロナ禍でリアルで離乳食教室が開けなくなっていた、コミュニケーションの機会が減っていたという気づきに根差している点素晴らしいと思いました。家具屋さんから竹を使った食器販売、そして、離乳食キュレーションへという創業からのストーリーも興味をひきました。様々な業界とのコラボレーションの展開も楽しみです。
子どもの学びと遊び 部門(応募多数のため優秀賞4点選出)
大賞
coemo(コエモ)(株式会社タカラトミー)
パパやママそっくりのコエ(合成音声)でたくさんのおはなしを読み聞かせしてくれる玩具です。「読み聞かせはしてあげたいが、毎日は大変」というニーズに応え、ママやパパのコエを再現することで『新しい読み聞かせ体験』を実現しました。読み聞かせに触れ合う楽しい時間を増やし、親子ともに健やかで豊かな子育て環境を育みます。
- 読み聞かせしたいけど時間が…に機能的に答えた商品ですが、フォルムがかわいらしく、温かみ、柔らかさを感じされる点が評価できます。親子の実際のコミュニケーションの補完として使ったりできそうです。今後発展的に照明や、音、香りなどとの組み合わせも楽しめそうです。
- このようなサービスが同社から出てきたことには安心感がありますが、親による実際の読み聞かせとの「違い」を、子供が楽しめるように感じられるような工夫をさらに期待したいです。
- コエステーションでコエを作るのは楽しいものの意外と手間がかかります。コエづくりについては今後の発展に期待。本体はスマホからお話を転送しておけば、単体で動作するのでベッドルームにスマホを持ち込みたくない保護者の方も納得の使用感だと思います。
優秀賞
テイルボット プロセット(株式会社 くもん出版)
3歳から楽しく遊んで、学べるロボット型プログラミング教材です。パソコンやタブレットは不要。ロボット本体のボタンを押すだけで、簡単にプログラミングできます。動かすコマンドは「前に進む」「後ろに下がる」「右に曲がる」「左に曲がる」「音声録音」「ダンス」「実行」「リセット」「くり返し」の9つのみですが、動きのパターンは無限大。頭の中でロボットの動きを想像しながらボタン操作することで「プログラミング学習」につながります。付属のマップにロボットを置き、目的地に着くよう動きをプログラミング。ロボットが音声でガイドしてくれます。8か国語の切り替えが可能で、プログラミングとともに外国語にも親しめます。
DIGICORO(デジコロ)(株式会社デジコロ)
見ること、聴くこと、触ること、これがミックスしたおもちゃです。デジコロはiPadの上を子供がその手で握って転がします。iPadを指一本で遊ぶだけではなく、手で握って触って遊ぶことは、子供の脳の発達にも大切なこと。デジタルとアナログが融合したようなおもちゃです。アプリの数だけ遊びや学びが広がる知育玩具です。アプリをダウンロードすればWiFi環境がなくても遊べる、iPadの全く新しい遊び方。電池も充電も必要ありません。アプリは3歳から10歳くらいまで、色や音、映像やリズム、生物の観察やゲーム性のあるものまで様々です。子供は遊びながら、学びや想像力を育てます。アプリが増えると可能性が広がります。
ポケットずかん(株式会社AHIRU)
見て覚えるだけでなく、触って、聴いて言葉を覚える図鑑です。
タッチするとアニメーションと音が再生され、幼児が楽しく学習できます。
文字が読めなくても音声から学習できるため、0歳から始めることができ、正確な発音で言葉を覚えることができます。操作も直感的で、家事や仕事で忙しい親の手を必要としないように作られています。
ドラキッズオンライン(小学館集英社プロダクション)
おうちにいながら、小学校の入学準備や学習サポートをするオンライン教室です。お家にいながら、先生が一人ひとりに向かって話しかける授業は、恥ずかしがり屋のお子さんでもお家という安全基地から参加できることで、少しずつなじんでいくことができます。ドラえもんや先生、普段会うことができない地域のお友だちと関わり合い、対話しながらの授業は、子どもにとって脳が働くアクティブ・ラーニング(脳働楽習)であり、継続することで知識や経験がいつのまにか身についていきます。
安全対策と見守り 部門
大賞
CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット(Yun Yun AI Baby Camera Co.,Ltd)
2商品のセットが「CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット」です
●CuboAi スマートベビーモニター
かわいい小鳥型の本体にAI人工機能技術を詰め込んだ高機能スマートベビーモニター
寝ている赤ちゃんの顔が異物で覆われたり、寝返りしたりするとアラートをスマホアプリが通知します。泣き声、咳き込みも検出通知。夜間もくっきり映像で寝ている赤ちゃんを録画でき、睡眠分析も行います。かわいい寝姿や笑顔を自動撮影できます。
●CuboAi ベビーセンサーパッド
マットレスの下に敷くだけで赤ちゃんの連続した細かな動きを検知し、CuboAi スマートベビーモニターと連動してより高度に赤ちゃんを見守るオプション製品
- 新生児が在宅中に事故に合わないように見守るという点においてとてもよいデバイスと思う。睡眠時の見守りから、よちよち歩きとなった後も危険な場所への侵入などを検知する機能などもありがたい。咳き込みを感知する機能も追加されて「適度な見守り」「自分時間を確保しながら見守り」が可能になるツールだと思いました。
- 見守りは様々な製品が既に提案されていますが、製品・サービスとしての成熟を感じました。
- インテリジェントなベビーモニターとして、各国の商品や国内流通商品を見ても一番完成度が高いのではないでしょうか。アラートの回数が多いというユーザーの意見もあるようですが、心配な瞬間を逃さず教えてくれ、結果安全だったのであればそれは現時点での危険性を評価し通知するものとしては十分足ると思います。
優秀賞
託児付きランチのここるく(株式会社ここるく)
小さいお子さま連れでは行きづらいレストラン・エステ・習い事教室などと提携。全て託児付きで利用できるプランを店舗側と共同企画し、ここるくサイト上に掲載・販売。ママ・パパがサービスを利用する間、店内の個室や近隣の空き部屋に弊社認定保育スタッフを派遣することで託児スペースをご用意しお子さまをお預かり。「じぶん時間」の確保を促すことで育児負担感を軽減し、心にゆとりをもった育児を応援するサービスです。
熱中対策ウォッチ カナリア(Biodata Bank株式会社)
熱中症発症の起点となる深部体温の上昇を検知し、発症の二歩手前をアラームとLEDでお知らせ。着用者に塩分・水分補給や涼しい場所での休息を促す、ワンシーズン使い切りのウェアラブルデバイス。
妊活と妊娠 部門
大賞
「妊娠・授乳期に!あすママコース」(AI食事管理アプリ『あすけん』内アドバイスコース)
(株式会社asken)
AI食事管理アプリ『あすけん』内に新しく誕生した、妊娠・授乳期の栄養や体重の管理をサポートする妊娠中・授乳中の方向けのアドバイスコース。
妊娠・授乳中の体重と栄養の管理を一度に行うことができ、特に意識したい栄養素をバランスよく摂るためのコツなどのアドバイスを提供。
必要な栄養素の過不足を「栄養素グラフ」で表示し、毎日簡単にチェックできるほか、週ごとの目安体重や「OK・NG食べ物リスト」なども確認が可能。
- 食事管理アプリとして定評ある「あすけん」が人生最初の1000日に関わる一歩としてサービススタートしたところに意義を感じます。母子の食と栄養管理、体調の基礎データを蓄積して、乳幼児の健康のためのツール、スキームとして日本発で世界に向けた情報発信につながるといいと思います。
- 女性の低体重は日本の社会問題でもあり、一方で妊婦さんの体重管理は出産後も含めて難しそうなので、こうしたアプリには意義があると思います。
- 妊婦さんの、特につわりの時期になにも口にしたくない、少ししか食べられなかったときでも寄り添ったアドバイスをくれるところにありがたさを感じます。時期に合わせた必須栄養や食材アドバイスはこれまでのあすけんアプリでも定評があるので安心です。
優秀賞
妊婦体験システム MommyTummy(マミータミー)
(東海大学 情報理工学部情報メディア学科 小坂研究室)
妊娠から臨月までの妊娠過程を疑似体験できるシステムです。当たり前ですが、男性は妊娠することはできません。パートナーから「妊婦の私の気持ちも考えてよ!」と言われても男性は理解できません。しかし、妊婦体験システムMommyTummyを用いることで、妊婦の受ける身体的負担や、命を宿す喜びを体験することができます。体験を通じて、男性が妊婦の気持ちを理解でき、妊婦に対して自然に接することができる環境づくりを目指しています。
健康・毎日のお世話 部門
大賞
母子モ 子育てDX 小児予防接種サービス(母子モ株式会社)
子育て世帯、自治体、医療機関を対象にした乳幼児期の予防接種に係る手続きのオンライン化を支援するサービスです。
本サービスに対応した地域に住む子育て世帯の保護者は、母子手帳アプリ『母子モ』から、予診票の記入や提出などをオンライン上で完了することができ、紙に記入する手間などが軽減できます。
本サービスを導入した自治体や医療機関は、『母子モ』に記録された予診票や接種実績をオンライン上で確認・管理でき、接種間違いなどの予防につながるほか、紙をデジタル化する作業が無くなり、タイムリーに情報を得ることができるなど、煩雑な事務作業の効率化・高度化が実現できます。
- 利用者、自治体、医療機関のお困りごとをDX推進により見事に解決している点はすばらしいと思います。自治体が漏れなく、しかも確実に子育て支援を行う軸となる母子手帳の電子化とそのデータの有効活用の良い事例となっているように感じました。また、国籍や在留資格に関係なく母子のサポートをする際にも有効なツールとなりえる点で将来性も感じます。
- 見落とされがちですが、子育てをしていて、手間を都度感じていたことでした。
- 享受出来るメリットの先が単純に3者に渡り、明らかにレベルの高い提案商品であると思う。デジタルトランスフォーメーションの意義がそもそも存在する分野での提案商品。今後も自治体以外の団体が絡む潤滑油になる提案に期待が持てるご提案です。
優秀賞
妊婦/産後期の母親向け楽な姿勢を作れる枕/ベッド(Ax Robotix株式会社)
通常時に比べ体型が変化し今まで使っていた枕/ベッドが合わなくなって困っている妊婦や産後期の母親の方に、ロボット化した枕/ベッドがその日ほしい形に変形することで睡眠の質の悪化を防ぎます
ママルーマルチモーションベビースイング(株式会社スマートトレーディング)
親の自然な動きを再現する唯一(※)のマルチモーション ベビー スイングです。5つのモーションでママやパパの代わりに赤ちゃんをあやします。
(※発売日時点、株式会社スマートトレーディング調べ)
記念・記録・思い出 部門
大賞
柱の記憶(mui Lab株式会社)
世界で共通する子供の身長を柱や壁に刻む習慣をデジタル化し、過去の記憶や思い出に触れ、家族の絆を深めるような媒介になることを願って生まれた製品です。
付属のデジタルタッチペンで柱に触れて子供の身長や落書き、メッセージなどを描き、デジタルデータとして記録することができます。それらの情報はクラウドに保存され、いつでも引き出すことができ、家族のコミュニケーションを助けてくれます。また、家族の「特別な日」を登録しておくと、その日にふいに過去のメッセージが浮かび上がるため、記憶の彼方に消えていた思い出に浸ったり、思わぬ気づきを得られるような体験を通じて、家族の絆を深める助けになることを願って開発されました。
- インターフェイスが直接的にデジタルと人とをつなぐのでなく、人と人のコミュニケーションを発火させることを体現したモノでありサービスであることに共感しました。「いつでも人の心に寄り添ってくれるデジタルテクノロジーを普及させる。」というPurpuseもすばらしいです。
- 子育ての観点において、一つのUIのあるべき姿を示していると感じました。
- エモいと呼ばれる昭和の懐かしい風景を思い出させてくれました。大黒柱という単語を今後どのように意味あるものとして後世に遺していくか…発想がとても素晴らしいです。保育の現場でも、昭和ならではのアナログな良質素材を、このような提案により遺していく術を考えていく必要性を感じました。
優秀賞
せんせいみて!(株式会社ルクレ)
「成長共有」をコンセプトに、保育者と保護者をつなぐ写真・動画共有サービスです。
『せんせいみて!』なら保育者が撮影するだけで、写真・動画を保護者にリアルタイム共有。
子どもと離れて働く保護者の「いま、うちの子、元気にしてるかな?」という不安・心配を解消できる唯一の手段です。
また、保育者の業務も撮影するだけ。写真整理やアップロード、配信といった、これまで時間を取られていた事務作業も不要になります。
保育者の写真関連業務を簡略化しながら、保護者の求める「いま」の「成長共有」を実現。
保育施設と保護者の両方にメリットがある形で、両者の信頼関係をより強固なものとします。
保護者支援サービス 部門
大賞
もったいないを未来につなぐ「コドメル」(株式会社JPホールディングス)
子育て世代を中心に、ベビー用品・衣料品などの子育て関連用品を中心としたリユース品を、Web上でユーザー同士が個々に出品・購入し合うマッチングサービス及び子育て世代にとって需要の高い商品や子育てに関する情報・サービスを提供するものです。
当社グループが運営する各保育園をはじめ、各種子育て関連施設等に設置された「寄付BOX」にて保護者の方から寄付いただいた子育て関連用品や衣料品を回収し、リユース品として提供しています。
- 全国の運営施設のネットワークを活用しながら、さまざまなロスを減らす、エシカルなものの流通のプラットフォームを立ち上げたことに敬意を表します。モノを大切に扱ったり次の世代に引き継いだりが自然と身につく良いサービスだと思いました。
- JPホールディングスさんの大手保育事業社としてのスケールメリットを活かしての、保護者目線での素晴らしい商品開発だと思った。SDGsの観点からも申し分なく、子どもたちも幼少よりリユースを身近に感じることが出来る。
優秀賞
“子育てにいい場所”特化のプラットフォーム「iiba」(株式会社iiba)
行動記録でポイントがもらえる地図アプリです。ポイントエコノミーを子育てと結びつけ、これまで目に見えなかった子育ての経験やノウハウに現実的な価値をつけていきます。ユーザーの移動・行動の記録できる他、子育て目線での口コミを地図上でシェアすることでポイントを得ることができます。データの蓄積により、子育てユーザーに最適化したマップが出来上がるとともに、地域での消費を促す行動デザインや、経済の発展に貢献することができます。
Fammスクール(株式会社Timers)
子供と一緒に通えて、Webデザインやグラフィックデザイン、動画クリエイターなどのスキルを学べる1カ月の短期集中型オンラインスクールです。受講生は無料でベビーシッターを利用可能で、最大8名の小人数制のため質疑応答もしやすく講師からのフィードバックも充実しています。子育てに従事する女性がキャリアを諦める必要がない社会づくりに向け、キャリアアップやスムーズな復職、在宅ワークなどの新しい働き方に繋がる様々なコースを提供しています。
卒業後には、在宅ワーク開始のための支援プログラムや、専用コミュニティへの案内、キャリアカウンセリングなどを無料で提供しており、卒業生は様々な領域で活躍の幅を広げています。
保育ICT 部門
大賞
gifted・発達障害支援者向け動画メディアincluvox《インクルボックス》
(株式会社voice and peace)
gifted・発達障害の支援者に向けた動画メディア。対象は「ギフテッドや発達障害、グレーゾーンなどの特性のある子供の保護者」「保育園、幼稚園、学校、習い事などの保育者や教育者」「ビジネスパーソン」です。
動画は大きく2種類あります。辞書のように使える「1分でわかる支援方法の動画」300本と「週2回配信される専門知識・最新情報の約10分動画」です。全字幕、全ナレーション付きなので、いつでもどこでもスキマ時間に「時短・ながら聴き・ながら見」で知見を高める学習教材としてご利用頂いています。
- 「療育」という言葉が象徴するように、発達障害、Giftedに対するわたしたちの認識をかえなければならないという点、まったく同意です。個性のひとつとして認識し同じように暮らせる、働ける社会にするきっかけになるといいと思いました。
- 発達障害の研究そのものを「メディア」として動画コンテンツ配信する、しかもそれはプラットフォームで能動的に選択されての視聴となる為、膨大な情報量がものをいうコンテンツだが、十分にクリアするだけの種類の動画があり、また月額も非常に安価。保育所・児童発達支援の現場でも、研修動画として大いに利用価値があるものだと感じた。
優秀賞
要支援要保護児童等リスクアセスメントAI評価システム(株式会社 カナミックネットワーク)
要支援要保護児童等が虐待へ重度化する前に厚生労働省より公表されている「児童虐待にかかわる児童相談所と市町村の共通リスクアセスメントツール」に基づいてハイリスク家庭を”リスク度”と”リスク要因”を可視化し、自治体子育て支援課や保健師などが迅速な対応を行うことを支援、かつ日々多忙な業務に奔走している職員の業務負担軽減および早急に対応が必要な事案をレコメンドするリスクアセスメントAI評価システムです。
保育業務支援サービス「HoiCa」(HappyLifeCreators株式会社)
雑多な事務作業を効率化し子供達とかかわる時間を充実させることで先生や子供達、保護者の皆様にもHAPPYになってほしい、そんな思いがこもったサービスです。
まずシンプルな操作画面でPCが苦手な方でも使いやすいデザインです。
登降園の管理が効率的でICカードとタブレット端末を使ったシンプルな登降園管理で、子どもの登園・降園時間を正確に記録します。
保護者連絡はLINEで完結でき、連絡事項、行事や災害緊急時のお知らせなど、LINE経由で保護者に情報を配信できます。
その他、出欠簿管理とデータをExcel出力、保護者連絡先管理もできます。
家事の効率化 部門
大賞
育児・家事共有サポートアプリ「我が家のトリセツ」(ピジョン株式会社)
赤ちゃんが生まれてお世話に忙しくなり、夫婦のコミュニケーションに時間が割けなくなった時でも、我が家ならではの育児や家事のやり方を簡単にシェアすることで、“家族がもっとチームになる”ことをサポートするモバイルアプリです。
家庭それぞれで異なる育児や家事のやり方を、動画や画像を活用して「トリセツ」として作成し、パートナーに共有することができます。また、家族にお願いしたい育児や家事は、登録したトリセツを使って「ヘルプ」の送信ができ、ヘルプ一覧はタスク管理にも役立ちます。
- 育児周辺のもろもろについては、個別に夫婦間、ひょっとしたら親世代とのすれ違いが発生してモヤモヤ、イライラのポイントになりがち。そんなストレスを一掃できそうでいいアプリだと思いました。育児、家事に限らない広がりもあるかも知れませんね。
- 単なるコミュニケーションではなく、手順の共有を支援するのは、家庭内の不和防止にも役立つと思います。
- 面白いと思った。利便性があることの一方、実際には共働き夫婦のコミュニケーションの取り辛さを露呈し、離婚家庭が増加している背景も垣間見える。業界のリーディングカンパニーであるピジョンさんには、今後も時代に即した商品開発をお願いしたい。
特別賞
アカチャンホンポ賞
スマホ&LINEで使える一時保育検索・予約サービス「あすいく」(株式会社grow&partners)
子どもをちょっと誰かに預けたいとき、安心して預けられる一時保育先をスマホ&LINEから24時間365日検索・予約できるサービス。
保護者や子どもの情報もすべてスマホから入力し、事前決済まで完了するので、面倒な一時保育の予約がペーパーレス&キャッシュレス。会員登録さえ終われば、どこの保育園でも1分で予約が完了します。保育園の様子を伝える写真や動画も豊富なので、子どもが寝たあとにゆっくり一時保育先を選ぶことができます。
受け入れ先の保育園には、一時保育に特化した管理システムを提供。予約電話の受け付けや紙による顧客管理など煩雑な作業を半減し、保育記録のデジタル化により、保育の質の向上を実現しました。
赤ちゃん本舗は、子育て総合支援企業として、家族みんなを笑顔にする新たな価値を創造し、社会に貢献することが使命であると思っています。『あすいく』は店舗でお客さまと接しているスタッフを含む約1,700名の投票により『アカチャンホンポ賞』に選ばせていただきました。
一時保育を気軽に利用することで、体調不良や急用の時の強い味方となり、息ぬきできる時間をもってもらうことで、ママやパパに笑顔がふえる。『あすいく』はそれを実現してくれると思います。
mamatas賞
CuboAi 赤ちゃんねんね見守りセット(安全対策と見守り部門大賞とダブル受賞)
- 前からあるものだけど、技術が最新で良い
- ママをもっと自由に♪のテーマにも合いそうなのでママタスとしてはこれが良いと感じた。
- こういうのを使っていると親世代から批判されて、使うことに後ろめたさを感じるけれど、実際に使うととても便利だし、AIを駆使してママの心のゆとりを生むのが令和育児だと思います。
- モニターで見ているだけだとやっぱりちょっと心配なので、赤ちゃんの様子がさらによくわかる機能がついているのは嬉しい!
- アラート機能は月齢ごとにあってすごい!「危険エリアアラート」は画期的!技術の力でママパパの負担をなくせるのはまさに令和だな!と。
- 見守りカメラを使う人は増えてると思う。その中で睡眠を記録し分析する機能 や、思い出を写真にできるところが新しくていいなと思った
ベビーテックコミュニティ賞
柱の記憶(記念・記録・思い出部門大賞とダブル受賞)
- 自分が欲しいと思えたプロダクト。また、ネーミングも良いです。
- まずは触ってみたくなる商品、という意味でもシンプルにほしいです!何に活用できるか、は色々考えられますが選んだ理由は長年使えそうというところです。
- ハードを伴うIoT製品系は性質上、どうしても価格が高くなりますが期間限定で使う製品にどこまでお金をかけるかは悩ましく…その点、こちらは長く使えそうなところがいいですね。
- 小さい頃って、ほんとにあっという間に過ぎてしまう。いろんな形で、あの頃の記録を残せたらいいなと思って。
一次審査通過商品一覧(商品名50音順)
書類選考の結果、一次審査を通過した商品31点はこちらです。2022年9月より、二次審査を行います。
BabyTech® Awards 2022 募集要項
はじめに 「 “BabyTech”が、育児生活をより安全、安心、豊かにする」
私たちは掲題の信念を元に、BabyTech商品やサービスを広く生活者の皆さんにご活用いただきたいと考え、BabyTechの普及推進活動を行っています。そして、推進にあたり2つの課題に直面しました。
①どのようなBabyTech商品を選べば安心して子どもに使用できるか、生活者自身が評価する手段に限りがあること
②BabyTechの普及、社会実装には生活者の皆さんの認知拡大と、そのための伝播力のある応援や協働が必要なこと
これら課題に対し、まず保護者や保育者の皆さんが安心して質の高いBabyTech商品を活用することができるよう、選択の指標となるコンテスト「BabyTech® Award Japan」を始めました。
有識者による厳格な審査により優れた商品やサービスを表彰し、妊娠出産育児に関わる全ての皆さまにお示しすることで、BabyTech商品を選択する際に安心してお選びいただけるようにしました。
4回目となる2022年は、グローバルなベビーテック市場の発展を見据え、米国でBaby Tech Awardsの権利を有していた団体との協議を経て、日本にとどまらない賞「BabyTech® Awards 2022」と名称を変更して開催いたします。ベビーテック商品やサービスを提供されている皆様、今日の育児環境に課題感を持ち、アップデートして行きたいとお考えの皆様、取り組みに関心がある皆様のご参加をお待ちしております。
ベビーテックという市場の認知と優れた商品を紹介する賞です
弊社は育児向けのICTサービスや商品を開発・提供されている団体・企業様、それを利用する保護者、保育者、保育事業者のみなさまをはじめ、育児をとりまく全てのみなさまにベビーテックを認知いただきたく、このイベントを開催いたします。
ベビーテックが普及し、人による育児、保育、見守りにシステムによる支援を行うことで
- 安全安心のさらなる担保
- 保護者保育者の精神的肉体的負担を低減
- 一つひとつの悩みを解決し、大きな困難となる事を未然に防止
- 子供や家族に向き合いたいところにより手をかけられる環境づくり
を実現し、子供たちによりよい環境で成長してもらいたいと考えています。
対象となる商品・サービスは、新生児〜乳児〜幼児(未就学児)という子供とその保護者をはじめとして、妊娠前〜妊娠、産前産後の女性とそのパートナー、家族をユーザーとするプロダクトであればご参加いただけます。
受賞商品例
病児保育支援システム
非接触型体温計と記録アプリ
超小型分娩監視装置
BabyTechのカバーする領域
FemTech(女性)、SleepTech(睡眠)、EdTech(教育)、FinTech(金融)など様々なジャンルのxTechを横の「線」とすると、BabyTechは妊活から就学までの幼児を取り巻く包括的な「面」のテクノロジージャンルとなります。
BabyTechの裾野
BabyTechは妊活妊娠期から産後、育児生活、それに伴う家事や業務、ライフスタイルすべてを支え伴走する技術商品・サービスを指します。
AI、IoTなどに代表される先進技術を用いたものを先進的BabyTechと位置付けています。
育児中の家事やライフスタイルを助ける電化製品、インターネットサービスをBabyTechの入り口と位置付け、テクノロジがそばにある育児を生活者の皆さんがイメージし、導入しやすくなるファーストステップとして大きな意義があると考えています。
審査要項 - 審査対象・審査の流れ・審査基準
審査対象となる商品・サービス
審査対象は以下の2条件を満たすものとなります。
条件1 : ①,②,③,④のいずれかを対象とする、
① 妊娠希望者、妊娠・出産期の母親と胎児、産後期の母親、
② 新生児(生後0日〜28日未満)、乳児(満1歳未満)、幼児(未就学児)
③ 乳幼児の保護者および親類縁者、母親のパートナーおよび親類縁者
④ 施設団体の保育者、施設運営者、被保育者の乳幼児とその保護者
条件2: a. b. c. d. のいずれかに該当するもの
a. 単体で動作する電子デバイス、電化製品
b. スマートフォンやPC、インターネットなどと連動するデバイス、機器
c. スマートフォンやPCなどの各種アプリケーション
d. ウェブサイト等のICT技術を活用したサービス、取り組み
審査部門
9つの部門に分類して審査いたします。該当部門は下記を参考としてください。
1. 授乳と食事 Eats & Feeding | スマートさく乳機、スマート哺乳瓶、授乳室検索、授乳・食事の記録、メニュー作成、アレルギー対策、離乳食サブスクリプション、スマート調乳機、FoodTech類など、子どもの授乳・食事に関するもの |
2. 子どもの学びと遊び Learn & Play | 知育(発達支援含む)ロボット、プログラミング学習、ラーニングシステム、知育アプリ、ラーニングトイ、スマートぬいぐるみ、EdTech類など未就学児を対象の範囲とした学び、遊びに関するもの |
3. 安全対策と見守り Safety | SIDS対策、危険監視システム、子供の位置情報確認、保険類、シッター派遣、託児所マッチングなど、事件事故や怪我等から未然に子供を見守るもの、見守る人材や場所を提供するもの |
4. 妊活と妊娠 Fertility & Pregnancy | 成人女性向けスマート基礎体温計、周期記録、家庭用音波スキャナ、スマート母子手帳、胎児情報アプリ、妊活支援、FemTech類など、妊娠を望む人から妊娠中、産前産直後の母体とパートナー、環境に関するもの |
5. 健康・毎日のお世話 Health | スマート体温計、スマート診察券、病状記録アプリ、産科小児科小児歯科向け電子カルテ、水分補給、排泄管理、小児科医派遣、病児ケア、子ども部屋向け気温湿度監視空調コントロール、HealthTech類、SleepTech類など、子供の健康管理を目的としたもの |
6. 記念・記録・思い出 Memorial | 子供と家族を撮影・記録するデバイス、子供の成長記録、家族間写真・映像共有、アルバム作成、家族写真フォトグラファー派遣、子供の作品保存、映像作成、記念品作成、パーソナライズ絵本作成など、子供と家族の成長や成果の記念、生活・活動記録に関するもの |
7. 保護者支援サービス Parents support | ママ友・パパ友オンラインコミュニティ、パパママ学級等の育児関連オンライン学習、育児情報提供アプリ、育児中人材支援、育休者インターンマッチング、産休育休後キャリア支援、子育て世帯向けの金融・不動産・支援等のオンラインサービスなど、妊娠中~乳幼児の保護者を対象とするもの |
8. 保育ICT Childcare System | 保育従事者向け人員管理システム、施設と保護者の連絡システム、施設での子供の様子を記録するシステムなど、多人数の子供を預かる保育施設向けのもの。安全対策と見守り部門、健康・毎日のお世話部門に該当するデバイスは、保育ICTではなく各部門でご応募ください(こちらで審査部門を変更する場合があります) |
9. 家事の効率化 Housework improvement | 育児家電、電動バウンサー、フードプロセッサー、小分け洗い用洗濯機、食洗機、ロボット掃除機、スマートスピーカー、ホームオートメーション、スマートリモコンなど、育児をしながら行う家事を効率化、省力化する商品 |
※応募部門がご不明な場合は申込み時におまかせいただければ、審査会で適切な部門に振り分けいたします
賞の構成
各部門ごとに書類による一次審査で優秀な商品を選出します
- BabyTech® Awards 2022 Qualified
Qualifiedマーク(参考)
各部門ごとに一次審査通過商品(Qualified)から二次審査を経て大賞・優秀賞を選出します。サンプル商品・アプリを試用の上、各商品のオンラインプレゼンテーションを経て、審査委員が審査基準項目(後述)毎に5点満点で採点、合計点数により順位を算出します。
- 大賞(部門1位の1点)
- 優秀賞(部門2位・3位の2点)
大賞トロフィー(参考)
上記の審査員による本選賞の他に、協賛企業による特別賞を設置予定
審査および発表の日程
応募規定
デバイス機器等、有形商品の場合
発売時期を問わず、2022年12月31日時点において日本国内で製品として個人ないしは法人に対し提供を開始できている状態、もしくは開始予定のもので、2022年8月30日に一次審査通過(Qualified)商品発表で名称や商品を公表することが可能なもの。
- 応募時に未発表の製品であっても、上記の要件を満たしていれば応募が可能です。
- 二次審査ではプロトタイプやテスト機など、実際の製品で予定している性能を示すサンプルをご貸与をお願い致します。
(二次審査期間 9月1日~9月30日 の間お借りします) - デバイスが開発中のテスト機の場合、実際の製品と同等の性能を確認できなければ審査対象外となることがあります。
- 輸入製品については、その商品のメーカー自身、または輸入元の日本法人あるいは総代理店契約・総販売店契約やライセンス契約を締結した企業・団体が、日本国内向けに商品やアプリの表示言語を日本語にローカライズしていることが条件となります。
アプリケーション・サービスの場合
リリース時期を問わず、2022年12月31日時点において、日本国内でアプリケーションやサービスとして顧客が利用できる状態でリリース(Web公開、アプリケーションストアに公開等)されている、またはその予定もので、2022年8月30日に一次審査通過(Qualified)サービス発表で名称やサービスを公表することが可能なもの。
- ベータ版であっても、2022年11月20日時点でオープンに顧客が利用できる状態でリリースされていれば対象とします。(抽選等によるクローズドベータ運用の場合は不可)
- 応募時に未発売・未発表のアプリケーションやサービスであっても、上記の要件を満たしていれば開発途中版での応募が可能です。
- 応募時に未発売・未発表の場合、開発途中版がリリースされたアプリケーションやサービスと同等の性能・内容を確認できなければ審査対象外となることがあります。
応募者について
応募者は、応募対象の事業主体(開発・製造元、施主、運営主体)または、事業主体から委託を受けた企業・団体とします。委託を受けた企業・団体の場合は、事業主体の同意が必須となります。
審査基準
- 課題提起、解決方法
課題提起(着眼点)について論拠が明確か、抽出粒度は妥当か
育児環境に対しての問題意識、関心、思いをしっかり持っているか
解決策は課題をきちんとカバーできる想定となっているか - 新規性、独創性
同様の商品が応募商品に存在するか
同様の商品と比較し、独自の取り組みがあるか、その取り組みで優位性が生まれているか
オンリーワンのアピールポイントが正しい優位性につながっているか - 機能性、使いやすさ
ターゲットユーザーが使いやすいように工夫されているか、操作の確実性が担保されているか
デバイスの場合は設置しやすいか、少ないステップで利用できるか(ボタン1回押すだけ など)
コミュニティサービスの場合はだれでも参加しやすい仕組みになっているか
再度の応募は前回応募時と比較し機能性、使いやすさが洗練されているか - 将来性、継続性短期的視野だけではなく、長期の利用を想定しているか
併存する新規領域へのアプローチを想定しているなど、将来的発展を期待できるか
再度の応募は前回応募時と比較し新たな気づき、想定があるか。ピボットの場合は妥当か
審査基準に優先順位はありません。それぞれの項目を審査員が採点し、その合計点数で審査を行います
審査委員
審査委員
- 学校法人菊地学園 理事長 菊地 政隆さん(まあせんせい)
- 株式会社 企(くわだて)代表取締役 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授 クロサカ タツヤさん
- 朝日新聞社 イベント戦略室 次長 鵜飼 誠さん
コミュニティ審査員
- BabyTechユーザーコミュニティ(株式会社パパスマイル運営)のママパパメンバー投票
審査委員長
- 株式会社パパスマイル 代表取締役 永田 哲也
受賞のメリット・受賞者の声
- 各部門大賞 および 特別賞受賞者
- 保育博2022での授賞式参加、受賞者プレゼンテーションの開催、授賞式メディア取材誘致
- 保育博2022での受賞商品、サービスの展示・デモ(21年は2日でのべ4,000名の展示ブース来場)
- トロフィーの贈呈
- 都営地下鉄での受賞商品紹介広告通年掲載 ※希望者のみ
- すべての受賞者 ※ 5.以降は受賞PRパッケージとして有償にてご提供いたします(後述)
- 表彰状の贈呈
- ベビーテックアワード受賞商品カタログへの掲載、カタログの通年配布
- 受賞商品のプレスリリース発表、メディア(新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・Web)での紹介
- 展示会、カンファレンス講演での商品紹介 ※展示会へのご出展は別途展示費用が有償となる場合があります
- 大賞・優秀賞・協賛企業賞マークのパッケージ活用等インターネット外でのご利用(デジタルマークは無償)
- 妊産婦の皆さんに全国の医療従事者から手渡しされる、10万部発行の情報誌
「BabyPedia(株式会社日本ブレイス刊)」への受賞商品紹介まとめ記事掲載 - FQ Japanへの受賞商品紹介記事掲載
- 保育ICT部門受賞商品の保育系IT業界紙「パステルIT新聞」への掲載
- BabyTech.jpにて受賞商品のロングインタビュー取材記事掲載
受賞関連取り組みの例
大賞・特別賞授賞式、プレゼンテーション(保育博にて)
大賞・優秀賞・特別賞受賞商品展示(保育博にて)
地下鉄広告・受賞商品カタログ冊子の配布・カンファレンス・展示会での商品紹介
受賞マークの活用例・BabyTech.jpロングインタビュー掲載例
受賞商品、受賞商品展示の報道例
受賞者の声
2021年 記念と記録部門大賞受賞「パーソナライズ絵本“BÜKI(ブーキー)”」STUDIO BUKI株式会社 CEO コズロブふくみ様
BabyTech® Award Japan 2021の記念と記録部門で大賞を受賞したことで、ブランドの確立や認知度の拡大につなげることができました。
私たちのようなスタートアップの企業にとって、保育博のような公の場に参加できることは貴重な機会です。主催者であるパパスマイルさまの数々のサポートもあり、取材の依頼や、自治体との連携、他企業との協業等、多くのビジネスチャンスが生まれました。
参加して本当によかったです。ありがとうございました。
2020年 特別賞 育児生活サポート賞受賞「育児クイズ パパ力検定」
Mama’s Sachi合同会社 代表 髙橋 幸恵様
「育児クイズパパ力検定」は一人のママの想いから生まれたアイデアでしかありませんでした。アワードを知り応募するために起業。一次審査通過により、ひとりよがりのアイデアではないことを確信し、ローンチするための推進力に変えられました。特別賞受賞は、大きな翼をいただいたように感じたものです。受賞歴があることで多くのパパさんに認知していただくことができ、ベビーテックに携わる皆様との交流や協業も生まれました。これからも、子どもたちの明るい未来を信じ、ベビーテック分野に情熱を注ぐ皆様との新たな出会いを楽しみにしております。
応募日程・審査料・受賞後のご提供物
応募受付締め切り等日程
- 応募受付
2022年8月26日(金) 24時 まで - 一次審査通過(Qualified)発表
2022年 8月30日(火) 15時ごろ ※一次審査は応募受付後順次進め、同日に発表致します - 二次審査(オンラインプレゼンテーション)
2022年 9月1日(木) から 9月30日(金)の期間中日程調整の上、各商品30分程度(プレゼン持ち時間10分)開催 - 受賞商品発表プレスリリース
2022年 10月26日(水)15時ごろ - 受賞商品展示、大賞・特別賞授賞式、大賞・特別賞受賞者プレゼンテーション
2022年 11月21日(月)、22日(火) 保育博2022 東京国際フォーラム(有楽町) にて開催
審査料・受賞者へのご提供物
1商品につき 5万円(税別)
審査料のお支払いはエントリーフォーム・エントリー用紙受理後に事務局からメールにて
ご案内いたします。銀行振込、PayPalによるクレジットカードが利用可能です。
大賞・優秀賞受賞時にはPRパッケージの有償料金から審査料をお値引きいたします。
受賞者への無償提供
- 一次審査通過「BabyTech®︎ Awards 2022 Qualified」デジタルマークの発行、ご利用
- 大賞・優秀賞・特別賞受賞「BabyTech®︎ Awards 2022 受賞」デジタルマーク発行、ご利用(利用期限なし)
- 大賞・特別賞受賞者の授賞式・トロフィー・プレゼン参加(現地までの移動費旅費はご負担ください)
- 大賞・優秀賞・特別賞受賞者の表彰状、商品展示(現地までの移動費旅費、物品送料はご負担ください)
- 大賞・優秀賞・特別賞受賞商品の当Webサイトでの掲示、弊社からのプレスリリース発信
受賞者への有償提供
下記項目をPRパッケージとして50万円(審査料値引きで45万円(税別))にてご提供します
- 大賞・優秀賞受賞「BabyTech®︎ Awards 2022 受賞」印刷用マーク発行、ご利用(利用期限なし)
- 妊産婦の皆さんに全国の医療従事者から手渡しされる、10万部発行の情報誌
「BabyPedia(株式会社日本ブレイス刊)」への受賞商品紹介まとめ記事掲載 - FQ Japanへの受賞商品紹介記事掲載
- 保育ICT部門受賞商品の保育系IT業界紙「パステルIT新聞」への掲載
- BabyTech.jpにて受賞商品のロングインタビュー記事掲載
応募方法
ご応募はWebフォームに記入、または応募用紙をメールまたは郵送でお送りください
Webフォームから
下記ボタンからWebフォームを開き、必要事項をご記入の上、送信してください
応募用紙
下記ボタンから応募用紙をダウンロードしてください。ExcelまたはPDFどちらか一方をお選びください。(zip形式 405KB)
メールでご応募
応募用紙記載のメールアドレスに応募用紙ファイルを添付してお送りください
郵送でご応募
応募用紙を印刷・ご記入の上、封書、レターパック等にて下記宛先へ2022年8月26日までに到着するようお送りください
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-6-15 USビル 8F (株)パパスマイル BTA2022係
お問い合わせ
- よくあるご質問とその解答
よくあるご質問とその解答ページを確認する - Webから: お問い合わせフォームをご利用ください
お問い合わせフォームで質問する - お電話から: 03-6555-2350
平日10:00~18:00 オペレーターがご用件を伺い、順次折り返しご連絡差し上げます。
主催者について
株式会社パパスマイル
「BabyTechのパイオニアとして市場を活性化させ、家庭をエンパワーメントすることで子供の豊かな成長を支える」ことをビジョンとし、子供の成長に夢を持つ人とともに仕事をする企業です。
会社名 | 株式会社パパスマイル Papasmile co.,ltd |
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所在地 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-6-15 USビル 8F |
電話番号 | 03-6555-2350 |
メール | info@papasmile.jp |
設立 | 2016年11月 |
代表者 | 代表取締役 永田哲也 |
※BabyTech/ベビーテックは株式会社パパスマイルの登録商標です。