

応募概要・応募方法
所要5〜8分/途中保存可
BabyTech® Awards 新しい取り組み
- 2025年11月10日:審査委員に山村学園短期大学 こども学科 講師 巣立佳宏さんが追加就任されました
- 2025年10月22日:募集ページを公開しました。
はじめに
「 “BabyTech”が、育児生活をより安全、安心、豊かにし、子どもの育ちを支えるために使われる社会を目指します。」

私たちは、この理念のもとにBabyTech商品の普及推進活動を行い、より多くの生活者に安心してご活用いただける社会を目指しています。そして、推進にあたり2つの課題に直面しました。
①どのようなBabyTech商品を選べば安心して子どもに使用できるか、生活者自身が評価する手段に限りがあること
②BabyTechの普及、社会実装には生活者の皆さんの認知拡大と、そのための伝播力のある応援や協働が必要なこと
これら課題に対し、有識者による厳格な審査により、優れた商品やサービスを表彰するコンテストを行いました。アワード認定・受賞商品を妊娠・出産・育児に関わるすべての皆さまにお示しすることで、テクノロジー商品を安心して選べる環境を整えてきました。
2025年、7回目となる「BabyTech® Awards 2025-26」を開催いたします。これまで年末に近いタイミングでの大賞・優秀賞・特別賞発表では、受賞後のPR期間が限られていました。今回はその点を改め、年度単位で開催することで、受賞商品の価値を翌年も通年で広く伝えられる体制としました。
ベビーテック商品やサービスを提供されている皆様、今日の育児環境に課題感を持ち、アップデートして行きたいとお考えの皆様、取り組みに関心がある皆様のご参加をお待ちしております。
BabyTech® Awards 実行委員会・審査委員会
ベビーテック市場の認知拡大と、優れた商品・サービスを紹介するためのコンテストです
私たちは育児向けのICTサービスや商品を開発・提供されている団体・企業の皆さま、それを利用する保護者・保育者・保育事業者の皆さまをはじめ、育児をとりまく全ての皆さまに「ベビーテック」という概念を広く認知いただきたく、このアワードを開催しています。
ベビーテックの普及により、人による育児・保育・見守りにテクノロジーが寄り添う社会を目指します。
子どもたちにより良い環境で成長できる社会の実現を目指しています。
審査について
審査対象と審査部門
妊活妊娠期から産後期、新生児から未就学のお子さん、育児に関わる親類縁者・保育教育従事者・医療従事者など、さまざまな利用者に向けてつくられた、デジタル商品・アプリ・オンラインサービス・家電商品などが審査対象となります。
全13部門に分類して審査いたします。詳細は審査対象・審査部門 詳細ページをご確認ください。
※応募部門がご不明な場合は申込み時におまかせいただければ、審査委員会で適切な部門に振り分けいたします
審査の進行と賞の構成
BabyTech Awards 2025-26 認定
各部門ごとに書類審査を行い、一定基準を満たした商品・サービスを「BabyTech Awards 2025-26認定商品(BTA Selection)」として選定します。
一次審査は、ご応募いただいた順に随時進行し、結果は順次通知いたします。
BabyTech Awards 2025-26 各部門 大賞・優秀賞
一次審査を通過した「BabyTech Awards認定商品」を対象に、二次審査を実施し各部門の大賞・優秀賞を選出します。
二次審査以降の詳細は審査の進行と賞の構成詳細ページをご確認ください。
応募規定
過去の発売・リリース時期は問いません。2026年3月31日までに製品・サービスとして提供開始されている、または提供開始予定のものがご応募いただけます。
新しく登場したものに対する賞という印象が強い当アワードですが、長期間改善を重ねてサービスを継続されているもの、ベストセラー商品のご応募も歓迎しており、積み重ねが評価され受賞に至ったケースもございます。
デバイス・機器などの有形商品と、アプリケーション・サービスなどの無形商品、それぞれに規定があります。詳しくは応募規定の詳細をご確認ください。
採点
BabyTech® Awards 2025-26 審査委員会
BabyTech® Awardsの審査は、育児・保育・医療・教育・テクノロジー・通信・デザイン・メディアなど、幅広い分野の専門家・有識者で構成される審査委員会によって行われます。
保育実践と専門的知見の双方を活かした公平で実践的な審査を重ねています。

審査委員
クロサカタツヤ
株式会社 企(くわだて) 代表取締役
ジョージタウン大学客員研究員

審査委員
青木 水理
一般社団法人
日本おひるねアート協会 代表理事

審査委員
鵜飼 誠
朝日新聞社メディア事業本部
イベント事業部 次長

審査委員
菊地 政隆
(まあせんせい)
学校法人 菊地学園 理事長

審査委員
巣立 佳宏
山村学園短期大学
子ども学科 講師

審査委員会運営責任者
永田 哲也
株式会社パパスマイル 代表取締役
BTA 実行委員長
※追加の審査委員は現在選定中です。決定次第、公式サイトおよびニュースレターにてお知らせいたします。
所要5〜8分/途中保存可
応募・審査の日程
応募受付期間
応募フォームからエントリー
一次審査(随時進行)
応募受付後、順次審査を開始
審査結果は個別にメールで通知
認定リスト公式発表
一次審査通過者(認定商品)一覧を公式発表
Webサイト・プレスリリースにて公開
※個別の審査結果通知は既に完了していますが、認定リスト全体の公式発表がこの日となります
二次審査(オンラインプレゼン)
一次通過者と個別に日程調整
各商品15分程度(プレゼン10分 + 質疑5分)
受賞者内示
大賞・優秀賞・特別賞 受賞者へメール通知
受賞商品発表
プレスリリース・公式Webサイトで公開
大賞・優秀賞・特別賞 受賞商品発表
授賞式・展示・カンファレンス
東京都内にて開催 決定次第随時Web、メール、SNSで発表します
大賞・特別賞 授賞式
受賞者プレゼンテーション
受賞商品展示
カンファレンス
所要5〜8分/途中保存可
審査料について
審査料は1商品につき 60,000円(税抜)。早期申込特典で最大15,000円割引があります。
審査料のお支払いは応募申込登録受理後に事務局からメールにてご案内いたします。銀行振込、クレジットカードが利用可能です。
超早期申込割引
メール登録クーポン併用で 40,000円
早期申込割引
メール登録クーポン併用で 45,000円
通常申込割引
メール登録クーポン併用で 50,000円
締切直前申込
メール登録クーポン併用で 55,000円
審査料比較表
所要5〜8分/途中保存可
応募方法
前年までは、応募時に多数の詳細項目をご記入いただく必要がありましたが、今回から2段階の応募プロセスに改めました。まず簡単な「応募登録(第1段階)」を行っていただき、その後詳細な「審査書面提出(第2段階)」をしていただく流れとなります。
応募登録(第1段階)
応募専用フォームから基本情報をご登録ください。
- 企業・団体名、ご担当者さま情報などの基本事項のみ入力
- 応募予定の商品・サービス数を入力
- 複数の商品・サービスを応募される場合も、応募登録は1回のみ行ってください
審査料の早期割引は、この応募登録完了日時で判定されます
事務局からの受付メール受信
応募登録完了後、BTA事務局より「応募登録受付メール」を送信いたします。(フォームの自動返信の後、別途事務局より送信いたします)
- メールには審査書面提出用のフォームURLとExcelファイルダウンロードURLが記載されています
- 通常、2営業日以内に届きます(届かない場合は迷惑メールフォルダもご確認ください)
審査書面提出(第2段階)
受付メールに記載された方法で、各商品・サービスの詳細情報を提出してください。
提出方法を選べます
方法A:Webフォームから入力(推奨)
方法B:Excelファイルをダウンロード→記入→メール返信
- どちらか選びやすい方法をお選びください
- 複数商品を応募する場合は、商品ごとに審査書面を提出してください
所要5〜8分/途中保存可
お問い合わせ
- Webから: お問い合わせフォームをご利用ください
お問い合わせフォームで質問する - お電話から: 03-6555-2350
平日10:00~18:00 オペレーターがご用件を伺い、順次折り返しご連絡差し上げます。 - よくある質問とその回答
「よくある質問とその回答、採点に関する留意事項」をご確認ください
主催者について
BabyTech® Awards 実行委員会
BabyTech® Awardsをより多くの皆さんに応援いただくため、2023年より任意団体の実行委員会による主催に移行いたしました。また、本年度より一般社団法人カラトクロスの協力を得、実行委員会と事務局機能の管理およびイベント運営をおこないます。また、これまでの開催運営実績から、実務面はBabyTechの商標を持つ株式会社パパスマイルが主体となって行います。
所要5〜8分/途中保存可