おなかの赤ちゃんの心音を聴ける心音計『エンジェルサウンズ』にスピーカー内臓タイプの最軽量モデル登場

ちゃいなびさんのおなかの赤ちゃんの心音が聴けるデバイス「エンジェルサウンズ」に、スピーカーを搭載した新モデルが登場しました。

サイズもコンパクトになりデザインも洗練されています。コロナ禍で妊婦さんの定期検診も付き添い人数に制限があるなど、家族で赤ちゃんを心待ちにされているご家庭で一緒に心音を聞くことができますね。

詳細をプレスリリースから見ていきましょう。

— 下記はプレスリリースからの内容です　—

国内累計販売台数13万台を突破した、おなかの赤ちゃんの心音を聴ける心音計「エンジェルサウンズ」に、イヤホン＆スピーカー2wayで使用可能な新モデル登場

動脈血酸素飽和度を測定するパルスオキシメータなどの医療機器製品を扱う株式会社ちゃいなび（本社：神奈川県川崎市、代表取締役：相馬 崇宏）は、おなかの赤ちゃんの心音をご家庭で聴くことができる胎児超音波心音計「エンジェルサウンズ」シリーズの新モデル『エンジェルサウンズJPD-100S9』を、2022年7月14日（木）から各オンラインショップにて販売を開始します。

エンジェルサウンズとは

エンジェルサウンズは、ご家庭で簡単に妊娠中の赤ちゃんの心音を聴くことができる胎児超音波心音計です。本体のプローブ部（パッド）をお腹に当てるだけで、健康診断などで産婦人科に通院しなくとも赤ちゃんの心音やしゃっくり、臍帯音(へその緒を流れる血液の音)などを簡単に聴くことができます。

エンジェルサウンズは、ご家族やご友人とおなかの赤ちゃんの心音を聴いて、赤ちゃんの健康や成長、その喜びを共有することができるアイテムとしてご好評いただいており、2014年8月の販売開始から2022年6月まででシリーズ国内累計販売台数13万台を突破しています。

家族なのに一緒に診察室に入れない…withコロナ時代の家族に寄り添う

コロナ禍により、通院時の付き添い人数に制限が設けられ、定期健診などにご家族が付き添えないケースが増えています。エンジェルサウンズを利用することで、診察室に付き添えなかったご家族や、ご友人と一緒に赤ちゃんの心音を聴くことができるようになります。

エンジェルサウンズJPD-100S9の特徴

１．小型スピーカー内臓型で、イヤホンでもスピーカーでも利用可能

本体にイヤホンを接続して聴音できるだけでなく、小型スピーカー内蔵型でその場にいるご家族やご友人全員で赤ちゃんの心音を聴くことができます。イヤホンも付属しているので、別途用意する必要がありません。

２．スピーカー内蔵タイプでは、最小＆最軽量（電池含み約155g）

重量155gと、スピーカー内蔵型モデルの中では最も軽量です。コンパクトサイズで持ち運びしやすく、収納時もスペースをとりません。

３．外部電子機器（録音機器など）につなぐためのケーブルが付属

外部電子機器に接続できるケーブルが付属しており、心音を録音し音声ファイルにすることができます。遠方に住むご親戚やご友人にも、録音した心音を送って感動を共有することができます。

４．ライトでお知らせ＆オートパワーオフで安心

使用中や電源のオンオフなどをインジケーターライトでお知らせします。電源がオンになるとスピーカー部分がライトグリーンに点灯し、電源がオフになるとオレンジに点灯します。また、無操作の状態で約120秒経過すると電源が自動的にオフになるので、切り忘れて電池を消耗してしまう心配がありません。